数学の勉強方法教えます
数学が出来るようになるには?
受験生は次の4タイプの人に別れます。 1.数学が好きで、得意なタイプ2.数学が好きで、不得意なタイプ 3.数学が嫌いで、得意なタイプ 4.数学が嫌いで、不得意なタイプ それぞれ勉強方法の対応が違います。この話の続きはブログ「がんばれ受験生」をみて下さい。 或いは当サイトの渡辺次男先生の紹介をみてください。 そして、勉強しようと思ったなら行動を起こしますが、この決心の強さが問題になります。 決心の深さは行動をとおしてでないと測ることが出来ません。 この決心の深さを測る方法は、同じくブログを見てください。 そして勉強は答案の書き方で完成します。 問題を青の万年筆でノートに写し、問題は鉛筆で解きます。間違った場合はその上に紙を貼り、 またやり直します。間違うと貼った紙でノートがだんだん分厚くなります。 まちがっても、レポート用紙などに殴り書きではいけません。理由はブログを見てください。 いよいよ数学の問題へのアプローチですが、高校数学では34の原則に分解されます。そのうち 半分わかれば合格点に到達することが可能です。 では原則とはどういうものか、例を挙げて説明します。例題としてみんなが嫌がる「漸化式」の 問題を取り上げました。34の原則のひとつですが平衡値を使い解法するやり方です。 このように扱い方は決まっているので恐れることはありません。 |